与沢翼さんの成功法則14カ条をまとめてみた【人生】
今回は与沢翼さんがおっしゃっていた自分の中の成功法則14カ条を軽くまとめてみたのでここに紹介したいと思います。
第1条
「愚痴を言わない」
悪いことの原因を自分に求めれば全て突破できる。
無駄なところにエネルギーを使うなら自分の為に使った方が良い
第2条
「人を魅了する」
会社や組織などで一目置かれるとみんなの協力を得られる。
一目置かれなければパートナーとしても組めないし、いい話も回ってこない。
人を魅了するには?
深い知識、話し方、コミュニケーションの取り方が大事
自分が物事を引っ張っていく時、リーダーシップを発揮する
第3条
「人の真似をしない」
時間、前提、与えられていることが全部違うし、人の真似をすることはどんぐりの背比べをしていることとなる。
また、このようなことをしていると自分が退化する。
最初のカタチを作るときには真似から入るのでも良いが、
その上のフェーズに行くのには人の真似なんかをやっていては一流になれない
先駆者になる
9割は自分で考える
第4条
「交渉の達人になる」
押しどころを決めて必ず帰ってくる
交渉の達人になるには?
相手にメリットを。
自分のやる気を伝える
第5条
「経済的成功をもたらすには定期的に考え直す」
例えば1ヶ月間とかは決めたことで思いっきり走る(余計なことや考え直すことはいらない)
1ヶ月ごとに計画を考え直す
計画はアップロードされるもの
計画は修正していいし、修正しなければならない。
第6条
「やってみないと結論が出せないことはとりあえずやってみる」
事前にこうなるんじゃないかとか分からないから辞めておこうは損失
自分が知らないことを憶測で決めつけるのは良くない
第7条
「今やっていることが成果になるかは分からないが結果は出る」
普通の人は将来が確実にならないと動きださない
将来のことに確信はもっていないし、自信は5%ぐらいしかないが、
今見えないものや保証されてないものにこそ価値がある
確実、確信はないけどやる→結果は出る
第8条
「この世の中はガラクタで溢れている。本当に大切な物だけを手にする」
この世の中で有益なモノや情報は0.1%ぐらいしかない
それを手にすることができれば、ポンコツに囲まれる必要がない
第9条
「マイナスの存在から一切の距離を置く」
一見マイナスに見えないが自分に害がある(人のこと)
自分の波長が崩され妨害している
今の日本がそうだから海外へ移住したほうがよい
また、自分の周囲には大切な人や自分が尊敬する友達、心が通じ合え、空気が読める友達で固める
自分にとってマイナスな人とは関わらない、深入りしない
クローズドコミュティーに絶対に一言をいれない
第10条
「とにかく大事なことが楽しいと思うことが大切」
楽しいと思えたら勝ち
楽しくなければ続かない
第11条
「目の前の物事に理念、大義、魂を宿す」
物事に理念とかがないと突き抜けられない。
第12条
「人脈や仕事や恋、趣味をシンプルにする」
人脈→ 深い人間関係、信頼関係にフォーカスを当てる
仕事→ 浅く広くな成果が絶対に出ない
一流になりたければ1つのことに絞る
複雑にすればするほどコストがかかり、成果は出ない
恋→ 自分がすごく好きな人を溺愛する。
そこにドラマが生まれ勉強になる
徹底的に深く愛する
趣味→ 1つにする、シンプルにする
いくつもするとくだらない人間になる。
全てにおいて究極をつきつめる
第13条
「死ぬ程考える」
人生の全てが考えている
情報や知識、アイデアが浮かんだら即行動
6条と同じ
第14条
「本質とはなんなのか」
これ以上の結論が出ないところまで考え、本質を理解することで世の中のこと全てを吸収する必要がないし、ガラクタを手に入れる必要がないことも分かる
まとめ
与沢さんの成功法則にはいろいろ考えさせられることがあり、とても良い勉強になったと思います。
これらの言葉を頭の片隅においてこれからも精進していきます!
最後までお読み頂きありがとうございました