「継続は力なり」水泳を10年続けてよかったこと4選
保育園から中学校を卒業するまで約10年スイミングスクールに通い続けた筆者が
水泳をしていてよかったことを4選紹介していきます!
1.【喘息が軽減されるor治る】
筆者は幼いときから喘息持ちでそれを治すために水泳を始めたのです。
実際に水泳を始めてから喘息の発作も少なくなったし、薬を飲めばすぐ治まるぐらいまで喘息を軽減させることができました!
水泳をすると喘息が治るのは迷信じゃないってことが身を持って分かりました!
喘息に悩んでいる方やお子さんがいる方は週一でもいいので水泳をしてみて下さい!
2.【学生限定かも!水泳の授業でヒーローになれる&モテる!】
学生限定かもしれませんが、体育の水泳の時間はフィーバータイムですw
そもそも泳げる人が少ないので
50mとか100m軽々泳げる人はヒーローになれます(水泳の時間限定w)
てか、筆者の場合は先生から「お前は自由にしてていいよ」って言われたのでwずっとプールに沈んでましたww
また、男女一緒に授業を受けてたので、泳げない女子に泳ぎを教えたりしていてw
とても有意義な時間を過ごせました❤
この時ほど水泳をやっていてよかった~と思ったことはないです!笑
3.【筋肉がついて体格が良くなる】
水泳は全身運動なので全身くまなく筋肉がつきます
水泳選手が体格が良いのはそのためです
とくに肩幅が広くなり、背中の筋肉が発達するので逆三角形のボディを目指せます!
泳げるようになり筋肉も付くので一石二鳥ですね!
4.【肺活量が上がる】
水泳をしていると肺活量が上がります
これは先程の喘息の対策にもなりますし、日常生活でも疲れにくくなります
(階段の登り降りなど)
ちなみに筆者は潜水で50mいけました!
【しかし、いいことばかりではなかった】
筆者は保育園のときから中学校を卒業するまで毎週土曜日の13:30から14:30の時間スイミングスクールに通っていたのですが、
小学生のときは友達がみんな遊んでいるときに筆者はスイミングに行かなければならず、
遊びの誘いも断るしかなかったので
それが嫌で何度も辞めたいと思いました。
みんなが遊んでいる中自分だけスイミングに行って遊べないっていうのはかなりつらかったです
また、中学校のときは部活が終わってからスイミングに行ってたので疲労から泳いでる途中で足がつることがありました。
【まとめ】
みんなが遊んでいる中、筆者はスイミングに行って泳ぎを極めました
そのおかげでいい思いもしたし、くやしい思いもしました。
しかし、得たものはかなり大きく、今でもそこら辺の人よりは泳げます!
約10年間、水泳を続けさせてくれた親には感謝しなければなりませんね!
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